内田桂子
| 内田桂子 | |
|---|---|
| 本名 | |
| ニックネーム | |
| 生没年月日 | 1979年4月23日((2025-1979)+((10-4)*100+(24-23)>=0)-1歳) - |
| 出身地 | 愛知県 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 151cm |
| 方言 | |
| 最終学歴 | 大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コース |
| 師匠 | |
| 出身 | |
| グループ名 | |
| 相方 | |
| 芸風 | 漫談、一人コント |
| 立ち位置 | |
| 事務所 | FPアドバンス 芸能事業部 |
| 活動時期 | 2004年頃 - |
| 同期 | |
| 現在の代表番組 | |
| 過去の代表番組 | |
| 作品 | |
| 他の活動 | コンビ「けいこ¢くりこ」 |
| 配偶者 | |
| 親族 | |
| 弟子 | |
| 公式サイト | オフィシャルブログ |
| 受賞歴 | |
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内田 桂子(うちだ けいこ、1979年4月23日 - )は、日本のお笑いタレント。ピン芸人として活動している。愛知県出身、身長151cm、O型。FPアドバンス(芸能事業部)所属を経て、現在はフリー。かつてはホリプロに所属していた。
来歴・人物
大阪芸術大学舞台芸術学科演技演出コース卒業(2002年)、その後オーディションを経てデビュー。その時は俳優のオーディションだと思い受けたが、芸人のオーディションだったという[1]。また、コンビを結成して活動しようとしたこともあったが、その時はネタ見せでマネージャーに却下されたということがあった[2]。
2009年12月までホリプロに所属。翌年2010年1月からはフリーで活動。
くりことのお笑いユニット「けいこ¢くりこ」としても、イレギュラーで活動していた。一方で、役者として舞台出演することもある。
内海桂子と名前が一字違いということもあって、後輩らから「師匠」とも呼ばれているという[3]。
2010年2月8日に東京ビッグサイトで行われたトレードショーにて扇堂の揚げもちのキャンペーンガールを務め、以後同社の「揚げもちガール」としても活動することになった[4]。
2010年4月1日から、FPアドバンス所属となる[5]。なお、この事務所に所属となってからも、しばらく「揚げもちガール」としても活動していた。
2012年3月31日に、東京・新宿のネイキッドロフトで初の単独ライブとなる『下ネタ封印ライブ』を行い、全ての下ネタの封印と、『2代目内田桂子』の譲渡と内田桂子としての芸名の封印を宣言し、自分は芸名をウッチィと改めることになった。このすぐ後にNSC東京校に18期生として入学、翌2013年に卒業し、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属が決まる。ヨシモト∞ホールでの「彩〜irodori〜Audition」ライブなどで活動している。
オフィシャルブログでは、最後に「今日のちっさな幸せ」の話をして「ちっさい幸せみ~つけた」という言葉で締めている。
芸風
- 狂言師のキャラクターでは「ポロリ、ポロリ、涙がポロリ…」などの台詞を合間に繰り出しながら演じる。『エンタの天使』では、このキャラクターで出演した。
- 魔女のキャラクターでは「思わず言葉がエロく聞こえてしまう魔法」をかけ、そういう言葉をネタにするというものを演じている。この魔女は「マジョレーヌ・ア・ドーモ」という名前であるという。
- その後演じているのは、超ハイレグのレオタードを着て「きわどい」ネタを連発するというものや、暗めのキャラクターの「小さい幸せ見ーつけた」のネタなどがある。その他、これまでには巨乳金髪美女など、様々なキャラクターを演じたことがある。
- 「けいこ¢くりこ」では、下ネタを披露することが多かった。
出演
テレビ
- わかってちょーだい! (フジテレビ) - 再現VTR出演
- エンタの天使 (日本テレビ) - 第2回(2008年2月6日)、キャッチコピーは「ポロリ涙の狂言ガール」
- トリハダ3 (フジテレビ) - 2008年4月2日、声の出演
- 和田アキ子物語 (フジテレビ) - 薗田あかね(辺見えみり)の取り巻きの歌手役
- ぶちぬき女芸人 (あっ!とおどろく放送局) (2010年1月25日)
ラジオ
- FPアドバンスの切り落としカステラ season2(東京ネットラジオ)
舞台
- PLANET RUNNER公演『PIECE〜失われた欠片〜』(2005年 木村恵美 役)